むち打ちの慰謝料で損しないために

交通事故被害者の後遺障害等級認定申請で、非常に多い症状がむち打ちです。むち打ち症状とは、追突事故などの衝撃から首がまさにむちのようにしなり痛みが発生する症状の俗称です。

むち打ち症とは

診断名は頚椎捻挫など様々ですが、むち打ち症は後遺障害に認定されにくい一面があります。そのためにむち打ち症の補償でトラブルになることも少なくはないようです。

むち打ちについて後遺障害と認められた場合でも、その等級で慰謝料は大きく変化します。後遺障害14級(最低級)の慰謝料に関して前回は詳しくお伝えしましたが、さらにむち打ちで12級に認定された場合の慰謝料がどのくらい変わるのか、慰謝料の相場をまずは知りましょう。
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/7/

後遺障害14級と12級の慰謝料の相場

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自賠責基準と裁判所基準では後遺障害によって受け取ることのできる慰謝料の相場にはかなり開きがあります。保険会社は基準の公開をしていませんので、自賠責基準と裁判所の判例を基にした裁判所基準をご紹介します。

後遺障害14級の慰謝料の相場

自賠責基準=32万円
裁判基準=110万円(参考:『民事交通事故訴訟 損害賠償算定基準』(通称・赤い本))
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/7/

後遺障害12級の慰謝料の相場

自賠責基準=93万円
裁判基準=290万円(参考:『民事交通事故訴訟 損害賠償算定基準』(通称・赤い本))
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/7/

事故の直後は痛みを感じないことも

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むち打ち症は、事故直後に痛みを感じないことがあります。事故後、じわじわと痛み出すケースもあります。痛みがなくてもむち打ち症の可能性の高い追突事故などの被害を受けた場合は、痛みがなくても病院で診察を受けましょう。

違和感を抱いたらすぐに、整形外科などの受診をしましょう。初めて受診する日が、交通事故から1週間以上離れていると、交通事故が原因ではないと判断され、後遺障害等級認定に通らない可能性も出てきます。
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/7/

まとめ

むち打ち症は首の痛みだけでなく、手足のしびれ、頭痛などの原因になり日常生活に支障をきたす可能性があります。早めに診察を受けるようにしましょう。

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