交通事故における供述調書の重要性

交通事故における供述調書とは、警察が交通事故の様子を記録する目的で作成する書類のことです。交通事故の状況を明らかにする目的で作成される実況見分書とセットで作成されるのが原則です。示談や裁判になった場合に重要な証拠となります。

事故の事実関係について警察が証明した重要な書類

供述調書は交通事故の被害者及び加害者、さらに目撃者の供述内容をまとめた書類ですが、目撃者がいなくても加害者と被害者の供述だけで調書が作成されます。

事故の証拠がないと互いの主張がいつまでも平行線のまま解決に至らないため、仮に裁判になっても状況を証明する資料がない以上、裁判所としても判断が難しくなるため、重要な証拠になり得るのです。
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/137/

損害賠償の請求にも関わる重要な証拠

6-11

交通事故の現場では、加害者が過失を認めていたのにも関わらず、いざ示談交渉になったとたんに、加害者が自らの過失について否定するケースがあります。そのような時に、事故直後に作成された供述調書が加害者の過失を供述調書が証明してくれます。

事故の当事者の供述を記していく書面ですから、当然、事故の過失割合、過失相殺の判断にも利用されます。もし事実と違う内容なのに同意して過失の大きな状態で進めてしまうと、獲得できる賠償金にもダイレクトに影響してきますので、注意が必要です。
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/137/

供述調書の作成の際に被害者が注意すべきこと

6-12

交通事故の状況について真実の主張をしましょう。記憶にない事や、記憶が曖昧な点もはっきりと伝えましょう。曖昧に返答すると、示談交渉や裁判などで不利になる可能性もあります。

もし被害者に有利な証拠や写真などがあるのなら、調書の際に、必ず提出しましょう。
引用元:厳選 交通事故弁護士ナビ
参照URL:https://jico-pro.com/columns/137/

まとめ

供述調書は非常重要な証拠になります。加害者側は自らの過失について積極的に供述するとは思えません。調書作成の際には、主張すべき点ははっきりと主張するようにしましょう。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です